「現実と幻想の狭間」part34

「早く・・・早く・・・」

にいなたちは必死に軍の後を追いかけた。

「にいな、兵士が見える!」

「悩んでる暇はない!突っ込みましょう!!」

「もちろんだ!」

にいな、どん、しらたま、ゴルドーは兵士の集団に向かっていく。

「敵兵~!強襲だ~!!」

4人の進撃に気が付いた兵士が叫ぶ。

「やはり来たか!」

りおは最後尾へと飛び出す。

「さぁ!掛かって来い!ここは通さんぞ!!」

「あいつは俺が食い止めるからみんなは先に進め!」

どんが一人りおに向かって行く。

「どんさん!」


にいなが向かって行こうとするが・・・

「ダメだ!やつはどんに任せるんだ!みんな止まっていては向こうの思う壺だ!」

「くっ・・・」

しらたまに制止され、3人は敵兵の集団へ向かって行く。

「そうはさせ・・・」

ガシャン!

「お前にはここにいてもらわないと困るんでね!」

どんがりおの行く手を阻む。

「見たところお前らは兵士ではないな!名もない者に俺が止められるとでも!?」

「試してみなよ!」

ギィン!


「うおぉぉぉぉぉ~!」

ゴルドーは兵士の中へと進撃していく。

「ゴルドーさん!」

「ここで踏ん張らなきゃ村が助けられると思えない!しらたま!にいな!いけぇ~!」

「にいな!行くぞ!」

「うっ・・・!」

にいなは唇をかみ締めて前へと進む。
ズザッ!
「2人とも!絶対に生きて帰るよ!!」

にいなは残った2人へ叫んで、しらたまと頂上を目指した。

「こりゃ死ねなくなったなぁ~・・・」

「お、どん、死ぬつもりか?」

どんとゴルドーは背中合わせになり言葉を交わす。

「はっ・・・冗談!行くぞ!ゴルドー!!」

「おうよ!!」


( ´ー`)フゥー...
少し間隔が開きましたが小説更新でおまw
なんかちょっと男臭いけど、そういう要素も取り入れた今回w
熱いっすねぇ~ww
んじゃまあ次回の更新もお楽しみに~^^

2011/03/29 23:51 | 小説COMMENT(2)TRACKBACK(0)  TOP

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