「現実と幻想の狭間」part36

「お姉ちゃんダメー!」

カチン!

咲の持っているナイフを叩き落したのは悠希だった。

「悠希!」

「茜お姉ちゃんだったら絶対止めてるもん!咲お姉ちゃんにそんなことして欲しくない!!」

「でも・・・どうしたら・・・」


ゴゴゴゴ・・・


「えっ・・・」

「火山が活動を始めた・・・これまでか・・・」

「美女が2人揃って火山見学かい?」

「誰!?」

そこには、SOLともう一人がいた。

「まだ、にいなさんは着いてないようだね」

「にいなを知ってる・・・?」

「先日偶然知り合ってね、にいなさんとは、って・・・話すと長くなるな・・・ただ敵じゃないから安心して、俺はSOLこっちは友人のwhite」

「SOL・・・誰か来る・・・」

「敵兵かな・・・ホワ3人の手枷を取ってやって」

ガシャン!

「あ、ありがとうございます・・・」

「なんだ、貴様ら・・・どこから来た・・・」
MASANORIはさらに兵士を従えて火口へと上ってきた。


「思ったより数多いな・・・」
SOLは頭を掻いてバツが悪そうにしている。

「どの道ここで食い止めないとまずいしな」

「兵士に殺されるか、古龍に殺されるか、どっちがいい?」

「それ聞く意味あるのか?」

「だよな!」

2人は兵士へと向かっていった。


にいなとしらたまは火口へと続く道を進んでいた。

「しらたまさん!あれ!」

にいなの指指す方には落盤でも起こったかのような後が。

「ご丁寧にこんなものまで・・・」

「早くどけないと」

「急ごう!」


「火口までもうすぐ・・・」

茜は火口へと走っていた。

そこには岩盤を移動させているにいなと、しらたまが。

「岩盤が・・・!」

「あ、あの人は・・・」

「知り合いか!?にいな!」

「きっとあの人なら・・・」

「にいなさん!」

「しらたまさん!あの人をあたしと2人で岩盤の向こうへ!」

「わかった!」

「茜さんあたし達の手の上へ!」

「・・・!?わかった!」

茜はにいなとしらたまの手に乗り岩盤の向こうへと飛んだ。

「急いで!間に合わないかも!」

「ありがとう!」

茜は頂上を目指し上っていった。


うおぉぉぉぉー!

「おかしい・・・そんなに大勢いるの?」


頂上に着いた茜が見たのは夥しい数の兵士。

「一国を潰すほどの戦力持ってきたっていうの!」

「茜様だ!」

「おお!茜様じゃないか!」

兵士は茜が来た事に歓喜した。

「あんた達死にに来た様なもんだよ!」

茜は兵士を掻き分けて火口の方へと向かう。

「こんな戦いもう意味なんてない!みんな早く逃げて!」

並み居る兵士を掻き分けて火口付近に着いた茜が叫ぶ。



「茜・・・?」



「咲・・・?」



2人は出会った。

2011/04/21 23:45 | 小説COMMENT(4)TRACKBACK(0)  TOP

コメント

集まったねぇ(笑)
ここからどうするか、まああんまりご都合主義なのはやめてよね?

No:616 2011/04/22 01:16 | 卑猥なシャナ #- URL [ 編集 ]

No title

卑猥なシャナ

久々のコメありw
ご都合主義て・・・w
まあどうなるかお楽しみにv( ̄Д ̄)v

No:617 2011/04/23 14:02 | セイバー #- URL [ 編集 ]

No title

無理なお願いさせて( TДT)ゴメンヨー
本当に出るとはw
|ω・)っでも・・・

無理やりすぎてワロタwww
↑夜中に地震来てて、テンション高めです

No:618 2011/04/25 03:21 | 織香 #- URL [ 編集 ]

No title

織香さん

いあw出すつもりはあったんだけども、それが終盤だったってだけw
活躍の場があるのか、ないのかお楽しみにw

No:619 2011/04/26 00:01 | セイバー #- URL [ 編集 ]

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